社員インタビュー

プラットフォームユニット 基盤技術・運用管理部

上田 和 2019年8月入社

担当業務について

シンカクラウドの運用を担当しています。また、シンカクラウドのシステムに搭載しているアプリケーション改修、ならびに各決済ブランドやアクワイアラへ売り上げ連携を行うバッチ改修に伴う商用環境へのリリース作業、ハードウェアとソフトウェアのライセンス、保守契約の見直しや更新作業も行っています。

 

入社経緯

前職はプログラマーとしてWebアプリケーションの開発や客先でのアプリケーションの保守、改修を行っていました。私は開発よりも稼働しているものを運用するほうが向いていると感じていたこと、電子マネーのシステムに興味を持っていたことから、未経験ではありながらTFペイメントサービス(現TOPPANエッジ・ペイメンツ)へ入社を決めました。

 

 

入社後の感想

入社して1年3か月ほどたちましたが(2020年12月時点)、課題や改善すべき点はたくさんあると感じています。問題や原因は様々ですが、ある方から「課題に飲まれないこと」と教えていただき、その言葉にとても共感しました。自発的に考え、部内の方々と相談し日々改善に努めています。

 

 

今後の目標

直近は、24時間365日の運用実現に向け、外部に監視をアウトソーシングするプロジェクトに取り組みました。今後の目標は監視項目の最適化やツール導入を行い、運用にかかるコスト削減、負荷軽減を実現することです。
社内改善として、お客様からの問い合わせや、監視アラームの内容を一元管理する仕組みの構築も目標に掲げています。

 

応募を検討されている方へのメッセージ

自発的に考え行動する力と、個人プレーではなくチームの一員として仕事ができる力をバランス良く持つことが大切だと思います。またTFペイメントサービス(現TOPPANエッジ・ペイメンツ)は中途採用のメンバーが多いですが、さらなる発展のためには若い力も必要だと考えています。ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう。

※インタビューの内容は2020年12月時点のものです

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