日本の民間消費支出に占めるキャッシュレス決済の割合は40%を超え、経済産業省が目指す80%に向かってキャッシュレス化の波はさらに広がり続けます。この波に乗ってキャッシュレス決済関連ビジネスはさらに拡大していく見通しです。 一方で人口減少・少子高齢化社会を支えるDXの一翼としてのキャッシュレス決済は生活における利便性と業務効率を向上させる機能でその社会的な重要性をさらに高めていくでしょう。

私たちTOPPANエッジ・ペイメンツは決済ゲートウェイセンター「Thincacloud」・ハードウェア（シンクライアント型決済端末+DX周辺機器）・アクワイアリング・受託開発の４つの強みを活かし、キャッシュレス社会の拡大を支えて参りました。

今後は「Thincacloud」の決済機能をさらに強化するとともに、決済の周辺課題を解決する様々なソリューションを付加し、独自のハードウェア・アプリケーション開発技術力と安定した業務運用力とともに「決済+アルファ」の戦略であらゆる業界の課題解決を図って参ります。 さらに私たちTOPPANエッジ・ペイメンツはTOPPANグループの一員としてTOPPANグループ各社のバイオメトリクス認証技術やアプリケーション開発力とTOPPANエッジ・ペイメンツの強みを融合したシナジーの創出により、さらに広範な課題解決に向けたチャレンジを続けます。

私たちの企業理念である「進化（シンカ）した日常を創造する」を強く心に誓い、社会におけるプレゼンスを最大化し、「キャッシュレス・イノベーション企業」を目指します。

代表取締役社長
西腋 真